ワンボードPC「CoFilint」開発
開発ポイント
ColdFireを知ってもらい、活用してもらえる環境づくり
ColdFireというマイクロプロセッサを知ってもらい、活用してもらえる環境を提供して欲しいという要望がありました。
ソフトウェア開発・ハードウェア製作、どちらも使用可能
ソフトウェア開発にもハードウェア製作にも、どちらにも使用できる製品というコンセプトで開発を行いました。
利用してもらうことにより、物づくりの楽しさが感じられる
このワンボードPCを利用してもらうことにより、物づくりの楽しさを感じられるものになることを目指し開発しました。
PC的な機能とボードコンピュータの要素を併せ持つ製品
電源オンでLinuxが起動し、USB接続のキーボードやマウスが使えるPC的な機能と、拡張端子を用意し、ハードウェアを拡張可能とした組み込み系のボードコンピュータの要素の両方を持つ製品となりました。